自分が見える景色は真実ではない
自分からはこう見えるというのが結構確信を持って見てきたんだけど、年を経る毎にそれはたいがい間違えているというか、全体の一部というか、特徴の全てではなく一つであるという事がわかってきた。
だからネガティブに映る事もそれは事実でない事は勿論、
真実ではないし、取り越し苦労だったり杞憂だったりするし、逆に安パイと思っていたものの方が思わぬ落とし穴だったり、強敵だったりあるなーというのがあったりするかもしれないから油断してはいけないと思う。
最近も新しいプロジェクトの組織の方の断片情報から、
この人は独身どころかチェリーだろうと思ってたら、
バツイチだったり、この人はコミュ障でおとなしい人だと思ったら意外と笑いのセンスには敏感だったり、
思わぬ経歴やら得意技を持ってたりする。
また最初の印象が手強くてもそこのをり超えると
思わぬ信頼を得たり、すんなり突破したら意外とやはり
アートな人で上げ下げ付き合うのがあるなとか、
まあ、何か起こるだろうから、人任せにせず、
自分なりに納得いく生活と仕事を毎日繰り広げて行きたいものだ。