残念なおじさん達
音楽ライターとか学者とか専門分野においては面白い話をする人はチラホラいないこともないのだけど、かたや政治の話になるとこじらせが爆発して、感情ダダ漏れ論理崩壊のヒステリーおじさんになってしまう。
かの社会学者も社会学や性愛、サブカルに語るのはとても面白いし、勉強になるんだけど、かたや政治の話になると9割以上感情をただただ吐露し、問題定義で終わってしまっていてとても残念な仕上がりになってしまう。
彼の発言はクズで終始してしまう。
悲しいかな、彼は社会学者として社会を変えることはできなかった。
色々言いたいことあるようだけど、落合さんの方がよほど自分でビジネスも立ち上げてアカデミック界隈でも変革起こしているのに。
彼に実行力や人や組織を動かす力がないのなら、せめて問題定義で終わらせずに具体的な解決策も含めた前向きな話をしてほしいと願うばかりだ。
どんどん老害になって行く彼を見て一時期チルドレンだった人たちはただただ残念と思うのだ。