細胞is fresh

決める、積み上げる

不安に基づく想定内的会話が止まらなかったが、対処法が落ちた

内的会話が止まらないほど、不安に根ざした気になっていて

旅行の間もほぼ一日中、続いていた。

 

またこれかー、と嫌になったけど、

旅ってのは移動するし体力消耗するんで、

宿に戻ってきたら、快適な部屋だったこともあり、

バタンキューとなった。

 

そしたらなんか過剰な心配をしていた荷が降りたように、

ちょっと軽くなって、ディナーで嫁とも状況を話した。

 

自分の中で折り合いがつけたのは、結局いまの最悪のシミュレーションってのは、

期待にそぐわず契約終了であることだが、

これ自体、もしそうなっても、それはそれで受け入れられると思ったからだ。

僕は今は何食わぬ顔で鳴物入りでジョインしてるけど、

それまでは家にこもってデイトレードをしていたのだ。

だから、そうならないように善処はするけど、もしそうなっても、

僕にとって履歴書は汚れないし、お金は得られるし、いいリハビリになったし、

新しいコミュニケーションも試せたし、自分の新境地が開けたし、

思ったよりスムーズに移行できたし、なんかすでに2日目で得られるものが大きいのだ。

そこを括れたら、あとはやるだけなので、自分の中で落ち着けたというか、

このモヤモヤを一件落着させられたような気がする。

 

何を言いたいかというと、

不安な時にシミュレーションが続いて内的会話がとまらない時は、

できるところまで内的会話と続けること。

そして、他の人に話ができるなら話をしてみること。

旅に出る、出れないなら、体を使い、爆睡するまで消耗すること。

 

追伸:

今の僕は自分が腹を括れて心地よい生活の基盤を作ることで、

それはおそらく前例のないことだから、

もし自分に合わない物があれば、むしろ判断基準が明確になっていいなと思えるのだ。

今までは大きな道筋の正しい間違いを見ないふりして、無理に合わせようとしてきた。

それは他人の評価をもとにした行動だからだ。

今は自分の価値観で動くことにしている。