同僚はクライアント

8月から始まったプロジェクトは

色々変わりながらも、１.5ヶ月経過。

自身の仕事としては今のところ役割のコア業務には

触る程度だが、順調ではある。

年の功か、まだ新参者だからか、業務委託だからか、

昔は少し気になっていた組織や同僚のとるに足らない事を

気にならなくなった。

気づくのだがそれを追求していくことがなくなった。

あの部署は暇そうだとか、厚遇されてるとか、

同僚の最終出社日に普通に定時で帰ろうとして、

挨拶もしないような人たちとか、

写真撮影で新参者なのに自ら撮影部隊にまわらないとかか、

そんなことは体制には影響がないのだ。

それにそんなことはみんな思ってるから。

大事な人がわかってくれれば、

それでこちらはもう評価が上がるのだ。

組織や同僚もクライアントとして接すると

とてもうまく行きやすい。

それでありながら、自分のことは完全な同僚とは思わないかもしれないが、

同僚とみなしてくれるとサポートしてくれる。

うーん、なんとも好循環が生まれやすい関係だろうか。

これは意識次第とも言えるが、担保するもの、制度に引っ張られるものは

往往にしてあるなと思う。

また月日が変わると、積み重なると、気持ちも気分も変わるだろうけど、

楽しく仕事すること、罪悪感は絶対に持たないこと、

この２つは大事にしたい。