3/28-29 年度末の経営のストレスと予算と組織変更と
29日
年度末の幹部会議とその前に予算の打ち合わせ。
予算は想定よりもすんなり決まり、いい落とし所だったと思う。
会議もすんなり行った。
あとは組織図。
今のリソースを元に予算立ててるのに、
これだと新たに入る人材の特性を考えても難しい。そもそもどちらかというとうちのチームは
立て直し的フェーズで、且つbynameで
見込みがないのだから、
その中でキーマンが異動したり、
別の部署も統合させるというのは、
なんだか理にかなってないところだ。
挙げ句の果てに関西まで見ろとなってる。
スパムオブコントロール的に人数超過だし、
マネジメントをサポートできる人材は1人しかいないし、
個々のプレイヤーとしての能力は十分ではないし、と不満は多い。
そんなことが夜になり、眠りについて整理される。
ショックな情報というのは受け入れるのに精一杯で、整理したり、課題を設定したり、解決策を
明確にするのに時間がかかる。
寝るととても効果的。
そんなこんなで長年の付き合いある同僚と話してたら、今まで見ようとしていないこの会社の決定的課題にぶち当たる。
それは経営者が情緒で言動している。
経営チームが機能していない。
具体的には社長の話を受け入れるだけ。
補完関係になっていない。
間接部門の業務を顧客設定部門が対応している。
請求業務しかり、採用業務しかり、OFFJTの教育然り。
組織デザインもしていないし。
チーム毎のリソースも能力差もバラついてるし。
とりあえずハッピーだったり、許容できるストレスならステイするけど、
そうでなければテイクオフする。
対外的にはどういう見切りが重要か。
ミッション、目標設定に対する、コンセンサスを得られない時、
それに対する必要なサポートを受けられない時。
管理部門は色々言いたいことあるけど、これまで関係性で
あまり言わなくしてきたけど、どこかで釘刺さないといけないけど、
結局経営なんだよなー。
28日
終日社内。予算の打ち合わせできず、その準備。
レビューを受けると、色々シミュレーションして自分の甘さや漏れが明確になる
けど、昨日と打って変って、今日はダウンモードだったな。
なんだろ、対話できない恐怖というのはかなりストレスですね。
27日
本日はボスがいないので、気楽であり、来期の計画の準備が行き届いた。