読書の効用
いつになっても生活していると
どこかで滞り、何かのきっかけで停滞を脱出し、
調子が良くなり、どこかでその調子を崩す。
このサイクルは否定できないから
いくら経験値を積もうと循環していく。
でもできれば滞りや停滞は短くして、
良い調子を持続していきたい。
大概の事は自分の思考を変えると
変化のきっかけになる。
僕は頑固ではないがめちゃくちゃ柔軟な思考か
というとめちゃめちゃではない。
ただ何か今おかしいな、変えなくちゃなという
センサーには割と敏感な方だと思う。
その事にいち早く気づき、変化を起こそうとして、実際に実行に移す上で読書はとても有効だ。
優れた本なら僕も思考を変えるきっかけになるからだ。
だから本を日常的に読んでいる人は
変化を起こしやすく、不調が起きにくような気がする。